作品解説全文はヤフオク・ヤフーショッピングに掲載・作品解説：1903年青森県出身。72歳没。木版画として世界最高峰の評価を得ている巨匠。作家本人は板画と呼んでいる。板画作品の他に油彩や倭絵(紙本彩色）など。本作品は、棟方志功方鑑定委員会による鑑定済みの作品。戦中、棟方はあえて疎開先にふるさと青森ではなく、しがらみがなく自由に暮らせる北陸、福光町を選んだ。（ー中略ー）。福光に疎開してまもなく、民芸運動の仲間で棟方を導いた陶芸家、河井寛次郎に頼まれて、彼の新作展のために6枚の大作を描いている。河井はこの絵に最高の賛辞を贈った。これに前後して、版画の戦後第一作「鐘渓頌」24柵を創作した。鐘渓は京都の河井の窯の名で河井をたたえて作った。二女の小泉ちよえは、当時を回想して「鯉雨画斎では水を得た魚のように、それまで以上に制作も進みました」（「青花堂」より）と記している。福光では豊かな自然風土に囲まれて、自分の描きたい物を存分に描いた。・作家名：棟方志功・作品名：彼岸の柵：鐘渓頌より・技法/限定・サイン：板画に裏手彩（木版に手彩色）/印・作品サイズ：縦45.4cm/横33cm・作品状態：シミ・額サイズ：縦71.4cm/横58.7cm・額状態：良好・付属品・備考：タトウ箱、黄袋、棟方志功鑑定委員会鑑定登録証/制作年：1945年・発送場所/梱包配送費：込みなるべく商品状態については記載させて頂いておりますが、商品情報への記載や写真に撮り切れていない場合もございます。あくまで中古品である事をご了承の上ご検討をお願い致します。同梱割引・現物確認等も承ります。※同梱できない場合もございます。ご了承ください。質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。真作保証について、タイトル又は商品説明に真作保証の記載がある商品を対象とします。万が一贋作の場合に関しましては、商品代金・送料・返品時の送料・鑑定費用（鑑定代行費用は除く）を当方で負担致します。他サイトで平行販売させて頂いている為、予告なく取り消しする場合がございます。また、サイトにより手数料が違うため、それぞれ出品金額が違いますことをご了承ください。※お値下げできる商品もございます。気になりましたら、お気軽にメッセージにてお問い合わせください。